膝の怪我を克服してサッカー・ワールドカップに出場した長谷部誠選手
サッカーのワールドカップもたけなわで、普段、興味のない私でも日の丸戦士たちの奮闘振りにはついつい応援に熱が入ります。
日本チームの活躍にかこつけて美酒に酔いたいな~
なんて目論んでいる古屋です^^;
お客さまのA様(女性)も大ファンで、試合の日は全て仕事を休みにしているそうです^^
そんな彼女がもっとも応援しているのが日本代表キャプテンの「長谷部誠選手」・・・なのですが、彼、膝の怪我で今年1月に手術、更に経過が思わしくなく1ヵ月後にまた再手術をしたそうです。
普通ならもうその時点でワールドカップ出場は絶望的ですよね。
A様も消沈してました。
実は私も両膝で6回手術して左膝の靭帯は金属で繋いでいるのですが、柔道の稽古が出来るようになるまで早いときでも3ヶ月以上リハビリしました。
私のような市民レベルでもそれだけ時間がかかったのに、世界最高峰の舞台に立つにはパーフェクトなコンディションでも難しいものです。
ネットでも、「W杯、長谷部の代わりは誰?」
みたいな事が沢山書かれていましたが、見事に大会までに間に合わせてきましたね。
トップ選手の回復力のすごさと執念にあらためて感心しました。
サッカーに限らずスポーツ選手に怪我はつき物と言われています。
当館にも部活で故障した中高生がきますが、みんな共通項があります。
それは・・・・
練習後のケア・クールダウンを一切やっていないと云う事です。
これは案外多いです。
というか、殆どのチームがやっていません。
学校の部活の時間は限られています。
2時間とか3時間とか。
その中で結果を出したいがためにクールダウンの時間も取らずに眼いっぱい練習時間にあてる。
これでは疲労も溜まり、怪我をするのも当たり前です。
「膝を痛めました」
「腰が痛いです」
「肩が動かせません」
当然パフォーマンスも落ちます。
案外、強豪といわれるチーム程、その傾向は強いです。
(痛くても練習休むとレギュラーはずされるといって無理して続ける選手が多いのも特徴です)
世間では「天才」と呼ばれるスポーツ選手が何人かいます。
イチロー選手、石川遼選手、羽生結弦選手
柔道なら「柔ちゃん」谷良子選手etc・etc・・・
ただ、彼らと同じくらいの才能を持った選手と言うのはいない訳ではないのです。
いや潜在数は相当な人数いると思います。
それが何故、世の中に出て活躍できなっかたのか・・・。
一番多くのケースは・・・
間違いなく・・・
「怪我」です。
怪我でパフォーマンスが上がらず、芳しい成績が上げられない・・・。
挙句には競技自体やめてしまう・・・。
とっても残念です。
一番の責任は練習後のケアをきちんと指導しない監督・コーチにありますが、選手もしっかりと自己防衛する必要があります。
当館に来られたスポーツ選手には、練習後のクールダウンや日常の手入れの仕方などを覚えてもらっています。
また、大会・試合の1~3日前に施術を受けられると、いいコンディションで競技に臨めると云ってこられる選手も多くいます。
先月の事ですが、スポーツ吹き矢の選手に通っていただいていて実力はスゴクあるのに、「いつも試合では全くダメなんです」とのお話でした。
大会前日に施術を受けられ、ちょっとしたアドバイスをしたところ、翌日2~300人の出場者の中で3位に入賞!したとお礼の連絡を頂きました♪
元氣道場@古屋は柔道指導歴27年の経験と炭温石マッサージで、スポーツ選手の夢実現を全力で応援します!
【藤沢市の炭温石マッサージ】
元氣道場@古屋元氣
(追)「あ~ワールドカップ、早く美酒に酔いたいな^^」
日本チームの活躍にかこつけて美酒に酔いたいな~
なんて目論んでいる古屋です^^;
お客さまのA様(女性)も大ファンで、試合の日は全て仕事を休みにしているそうです^^
そんな彼女がもっとも応援しているのが日本代表キャプテンの「長谷部誠選手」・・・なのですが、彼、膝の怪我で今年1月に手術、更に経過が思わしくなく1ヵ月後にまた再手術をしたそうです。
普通ならもうその時点でワールドカップ出場は絶望的ですよね。
A様も消沈してました。
実は私も両膝で6回手術して左膝の靭帯は金属で繋いでいるのですが、柔道の稽古が出来るようになるまで早いときでも3ヶ月以上リハビリしました。
私のような市民レベルでもそれだけ時間がかかったのに、世界最高峰の舞台に立つにはパーフェクトなコンディションでも難しいものです。
ネットでも、「W杯、長谷部の代わりは誰?」
みたいな事が沢山書かれていましたが、見事に大会までに間に合わせてきましたね。
トップ選手の回復力のすごさと執念にあらためて感心しました。
サッカーに限らずスポーツ選手に怪我はつき物と言われています。
当館にも部活で故障した中高生がきますが、みんな共通項があります。
それは・・・・
練習後のケア・クールダウンを一切やっていないと云う事です。
これは案外多いです。
というか、殆どのチームがやっていません。
学校の部活の時間は限られています。
2時間とか3時間とか。
その中で結果を出したいがためにクールダウンの時間も取らずに眼いっぱい練習時間にあてる。
これでは疲労も溜まり、怪我をするのも当たり前です。
「膝を痛めました」
「腰が痛いです」
「肩が動かせません」
当然パフォーマンスも落ちます。
案外、強豪といわれるチーム程、その傾向は強いです。
(痛くても練習休むとレギュラーはずされるといって無理して続ける選手が多いのも特徴です)
世間では「天才」と呼ばれるスポーツ選手が何人かいます。
イチロー選手、石川遼選手、羽生結弦選手
柔道なら「柔ちゃん」谷良子選手etc・etc・・・
ただ、彼らと同じくらいの才能を持った選手と言うのはいない訳ではないのです。
いや潜在数は相当な人数いると思います。
それが何故、世の中に出て活躍できなっかたのか・・・。
一番多くのケースは・・・
間違いなく・・・
「怪我」です。
怪我でパフォーマンスが上がらず、芳しい成績が上げられない・・・。
挙句には競技自体やめてしまう・・・。
とっても残念です。
一番の責任は練習後のケアをきちんと指導しない監督・コーチにありますが、選手もしっかりと自己防衛する必要があります。
当館に来られたスポーツ選手には、練習後のクールダウンや日常の手入れの仕方などを覚えてもらっています。
また、大会・試合の1~3日前に施術を受けられると、いいコンディションで競技に臨めると云ってこられる選手も多くいます。
先月の事ですが、スポーツ吹き矢の選手に通っていただいていて実力はスゴクあるのに、「いつも試合では全くダメなんです」とのお話でした。
大会前日に施術を受けられ、ちょっとしたアドバイスをしたところ、翌日2~300人の出場者の中で3位に入賞!したとお礼の連絡を頂きました♪
元氣道場@古屋は柔道指導歴27年の経験と炭温石マッサージで、スポーツ選手の夢実現を全力で応援します!
【藤沢市の炭温石マッサージ】
元氣道場@古屋元氣
(追)「あ~ワールドカップ、早く美酒に酔いたいな^^」
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