【美肌の湯】【冷え解消の湯】おかげ様で本日・・・
こんにちは元氣道場@古屋元氣です!
今朝は冷え込みがきつかったですね。
自宅前のごんばち畑も霜で真っ白でした。
毎朝、畑に出るうちの父も流石に今日はおとなしくしてました^^
急に気温も下がってきましたが、あなたも風邪など惹かれてないですか?
さて、本日12月6日は当館の開店記念日でございます。
2014年の新月の日にスタートして、お蔭様で4周年を迎えることができました。
奇しくも今日は満月デー
一年ごとに満ち満ちてきております。
(まだまだ道半ば、三日月でございますが・・・)
さて、最近の元氣道場のトレンドは、、、「びわ葉炭温石!!」。
先日、湘南台で行われた自然療法のカリスマおばあちゃん、東城百合子先生の講演会で言われていた「びわ葉温灸」をヒントにしました。
びわの葉を患部にあて、その上に炭温石をのせて温めたらとても効果が高かったのですが、これだと一人一患部一枚使いきりでとても葉っぱの枚数が足らない・・・。
と、そこで、「そうだ、炭温石温めるポットに入れて沸かしてしまえばいいんじゃないか」と思い立ち早速ためしたところ、これがとても好評で
「いつも以上に心地いい」「熱の浸透がはやい」中には、「ちょっと暑いくらい^^;」なんていう方も。
あなたももしビワの葉が手に入るようでしたらお風呂に入れて、ビワの薬効(疲労回復・関節痛緩和・しもやけ・皮膚のトラブル解消等等)を感じてみてください。
当館のビワ葉は古民家食堂ごんばちに生えてるビワの木から頂いてくるものを利用しています。
残念ながら実はつかないのですが、その分、エネルギーが葉っぱに回ってるのではと思ってます♪
ではついでに、他の天然入浴剤についてもお伝えしますね↓
2つほど
【冷え・婦人系の症状に】
◎大根干葉湯(だいこんひばゆ)
大根葉には硫化イオン・塩化物など温泉と同じ成分が含まれており、更に干すことでお日様の陽性の性質が入るので、本当の温泉のように温まり湯冷めもしにくく、冷えのきつい方に効果絶大の民間療法として知られています。
婦人病・月経痛・子宮筋腫にもとても効果が高いらしいですが、この辺は男性の私には実体験できないので、試された女性のかた、結果をお知らせください~。
やり方
1.大根の葉をカラカラになるまで陰干しする。
2.一株分くらいを水の状態から浴槽にいれ沸かす。
追い炊きできない場合は鍋で2~30分ほど煮出し、葉っぱごと湯船に入れる。
3.じんわり汗がでるまで入りましょう。
※ 最初は入浴後のお湯がかなり匂う事がありますが、毒素を流しだしてくれるからです。
何回か繰り返すと匂いも気にならなくなってきます。
※妊娠中の可能性がある方は控えてください。
【美肌の湯】
◎酒風呂(さけぶろ)
乾燥してくる、この時期、女性には特に嬉しい美肌・美白効果があります。
やり方は簡単
1.日本酒500ml・粗塩ふた掴み程度を湯船に入れる。
お酒は合成酒でなければ安いもので充分です。
最近は3リッター入りの純米酒パックなどもありますね。
2.湯温は40℃程度、あまり熱くしすぎないで、お肌にお酒の成分がなじむようにユックリは入りましょう。
3.湯上り時にお湯を洗い流す必要はありません。
※ そしてお酒と塩には邪氣を払い、氣を高める効果もありますので、いらいら・モヤモヤした時や、何となく元氣が足りないな~っと思った時にもオススメです。
もちろん冬至(12月22日)にはゆず湯に入るのも風邪予防になると言われてますので、日本の古き良き慣習も大事にいたしましょう。
ついでに冬至カボチャならモチロン「ほうとう」で楽しみましょう♪
では今日から5年目突入、また満月目指して精進いたしてまいりますので、よろしくお願いいたします!
元氣道場@古屋元氣拝
※
年内は
23日(火)臨時休業
28日(日)通常営業
29日(月)通常営業
30日(火)午前中営業
年明け
5日(月)午後より営業です。
お体もスッキリ大掃除して、新たな気持ちで新年を迎えてください!
今朝は冷え込みがきつかったですね。
自宅前のごんばち畑も霜で真っ白でした。
毎朝、畑に出るうちの父も流石に今日はおとなしくしてました^^
急に気温も下がってきましたが、あなたも風邪など惹かれてないですか?
さて、本日12月6日は当館の開店記念日でございます。
2014年の新月の日にスタートして、お蔭様で4周年を迎えることができました。
奇しくも今日は満月デー
一年ごとに満ち満ちてきております。
(まだまだ道半ば、三日月でございますが・・・)
さて、最近の元氣道場のトレンドは、、、「びわ葉炭温石!!」。
先日、湘南台で行われた自然療法のカリスマおばあちゃん、東城百合子先生の講演会で言われていた「びわ葉温灸」をヒントにしました。
びわの葉を患部にあて、その上に炭温石をのせて温めたらとても効果が高かったのですが、これだと一人一患部一枚使いきりでとても葉っぱの枚数が足らない・・・。
と、そこで、「そうだ、炭温石温めるポットに入れて沸かしてしまえばいいんじゃないか」と思い立ち早速ためしたところ、これがとても好評で
「いつも以上に心地いい」「熱の浸透がはやい」中には、「ちょっと暑いくらい^^;」なんていう方も。
あなたももしビワの葉が手に入るようでしたらお風呂に入れて、ビワの薬効(疲労回復・関節痛緩和・しもやけ・皮膚のトラブル解消等等)を感じてみてください。
当館のビワ葉は古民家食堂ごんばちに生えてるビワの木から頂いてくるものを利用しています。
残念ながら実はつかないのですが、その分、エネルギーが葉っぱに回ってるのではと思ってます♪
ではついでに、他の天然入浴剤についてもお伝えしますね↓
2つほど
【冷え・婦人系の症状に】
◎大根干葉湯(だいこんひばゆ)
大根葉には硫化イオン・塩化物など温泉と同じ成分が含まれており、更に干すことでお日様の陽性の性質が入るので、本当の温泉のように温まり湯冷めもしにくく、冷えのきつい方に効果絶大の民間療法として知られています。
婦人病・月経痛・子宮筋腫にもとても効果が高いらしいですが、この辺は男性の私には実体験できないので、試された女性のかた、結果をお知らせください~。
やり方
1.大根の葉をカラカラになるまで陰干しする。
2.一株分くらいを水の状態から浴槽にいれ沸かす。
追い炊きできない場合は鍋で2~30分ほど煮出し、葉っぱごと湯船に入れる。
3.じんわり汗がでるまで入りましょう。
※ 最初は入浴後のお湯がかなり匂う事がありますが、毒素を流しだしてくれるからです。
何回か繰り返すと匂いも気にならなくなってきます。
※妊娠中の可能性がある方は控えてください。
【美肌の湯】
◎酒風呂(さけぶろ)
乾燥してくる、この時期、女性には特に嬉しい美肌・美白効果があります。
やり方は簡単
1.日本酒500ml・粗塩ふた掴み程度を湯船に入れる。
お酒は合成酒でなければ安いもので充分です。
最近は3リッター入りの純米酒パックなどもありますね。
2.湯温は40℃程度、あまり熱くしすぎないで、お肌にお酒の成分がなじむようにユックリは入りましょう。
3.湯上り時にお湯を洗い流す必要はありません。
※ そしてお酒と塩には邪氣を払い、氣を高める効果もありますので、いらいら・モヤモヤした時や、何となく元氣が足りないな~っと思った時にもオススメです。
もちろん冬至(12月22日)にはゆず湯に入るのも風邪予防になると言われてますので、日本の古き良き慣習も大事にいたしましょう。
ついでに冬至カボチャならモチロン「ほうとう」で楽しみましょう♪
では今日から5年目突入、また満月目指して精進いたしてまいりますので、よろしくお願いいたします!
元氣道場@古屋元氣拝
※
年内は
23日(火)臨時休業
28日(日)通常営業
29日(月)通常営業
30日(火)午前中営業
年明け
5日(月)午後より営業です。
お体もスッキリ大掃除して、新たな気持ちで新年を迎えてください!
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