藤沢市で辛い冷え症を改善するなら、炭温石で温めながらのマッサージが女性に人気です！

こんにちは！
元氣道場＠古屋です！
 
昨日は地元のパワースポット・鵠沼伏見稲荷神社に行って湧き水を汲んできました。
 
境内の一角に鳥居で囲ってあるこの湧水は、「和貴水（わきみず）」なんていう洒落たネーミングがついていて、ミネラル豊富で細菌も少ないそうで、時々汲ませてもらってます。
 
今週はこの「和貴水」で炭温石を沸かしていますので、いつも以上にパワーが注入されますよ♪
 
 
さて今朝のＮＨＫ「あさイチ」で、「夏の冷え症」特集がやってました。
 
番組のアンケートによると、夏の暑い時期でも実に7割の方が冷えを感じているそうです。
（特に40代以上の女性に多い）
 
番組内では3つの対処法を案内していましたので、紹介しておきます。
 
①足先の冷えに【足指ストレッチ】
○片足を膝の上に乗せ、手で足の指を覆うように持ち、足裏側に強めに曲げ5秒数える。
○数え終わったらパッと手を離し5秒待つ(このときに血液が一気に循環します)。
○これを左右5回行う。
 
②血を巡らせる【ぶらんぶらんウォーキング】
○肩の力を抜き、肘を伸ばしぶらんぶらんと振り、出来るだけ大股で歩く。
○一日に10分程度、一人でマイペースに行う。
※これは当館でもよくオススメしている方法。
但、熱中症などには充分に気をつけて。
番組内では夕方を進めていました。
 
③やはり効果が早いのはこれ【入浴法】
○４１℃程度のお湯に首までつかる。
○体が温まったら、肩甲骨を寄せてストレッチすると更に効果的。
○入浴時間は5分程度でいい・・・と紹介してありましたが、私的には疲労を取り除くためにもやはり半身浴でいいので20分くらい入ってもらいたいです。
 
 
冬場の冷え対策は皆さん結構されていますが、実は冷えの原因の多くは夏場に作られています。
 
暑いので薄着で出かけると思いますが、買い物のスーパー内、電車の車内、仕事場のオフィース・・・
節電・節電と呼びかけているにもかかわらず、相当冷えている所が多いです。
 
そういった場所に汗をかいた状態で入ると、衣類についた水分が気化熱となって身体の温度を奪います。
 
また、どうしても冷たい飲み物や食べ物を取る機会が増え、内臓を冷やします。
（これは夏バテの原因にもなります）
 
案外、意識されていませんが、夏場の過ごし方で一年の体調が決まると云っても過言ではないほどです。
 
最近ではコンビにでも常温のドリンクが置いてあったり、ドラックストアーでは真夏でもホカロンが売っています。
 
夏の冷え症対策、あなたも万全にしてくださいね。
 
元氣道場＠古屋元氣拝
 
※     かく云う、自分・・・
夕べはエアコンの効いた居酒屋で生ビールを美味しくいただいてました^^；
今日は炭温石でセルフケアしまっす☆

2014年06月23日 更新